ニューノーマルという事業機会を生かすために

事業部長ブログ

みなさん、こんにちは。

KCCSでSigfoxを担当しております、LPWAソリューション事業部長の松木です。

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さて、世の中が変化しようとしています。

いうまでもなく、新型コロナウィルスの影響で3密が否定されたからです。

新しい生活様式、新しい働き方、新しい日常、、、いろいろありますが、すべてひっくるめて、「ニューノーマル」でしょうか。

「ニューノーマル」の一面は、人が動かずにモノが動く社会の実現です。

よって、物流分野においては、LPWAやSigfoxがさらに貢献できる可能性が広がってきています。

しかし、LPWAやSigfoxの適用分野を物流分野に固定化するのは行き過ぎです。

思考の幅を狭めるべきではないと思います。

「ニューノーマル」という世界においては、私たちはイノベーターとして、さらなる未知の適用分野を開拓していくべきだと思います。

そのための姿勢というか考え方について、以下、参考になればと思います。

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しばらく前にベストセラーとなった以下の経営書があります。

「新しい市場のつくりかた」
三宅 秀道 著

この本は、功成り遂げた多くの著名な老舗企業が、その後、なぜ独創的な製品やサービスを作り出せなくなったかを分析しています。

この本の著者が、そういう企業で講演するときに、講演最後にするひとつの質問があるそうです。

それは、

会社の仕事や取引関係以外で、

『知らない人と最後に仲良くなったのはいつですか?』

という質問です(『』は上記書籍からの引用、以下同じ)。

この質問の意味は、

『自分の視野の外に、新しい新結合が存在する可能性があると思わない人に、何ができるのでしょうか。』

という問題意識の投げかけです。

著者によれば、講演の最後になぜこれを問われたか?、その意味にさえ気づかない組織人は少なくないそうです。

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今、このコラムを読んで頂いている方の多くは、IoT/LPWA/Sigfox関連の方だと推察いたします。

上述の知見に従えば、そういう属性とはまったく無関係の方々との出会いに新結合の可能性が高いということになります。

というわけで、最後に同じ質問です。

IoT/LPWA/Sigfox関係以外で、

『知らない人と最後に仲良くなったのはいつですか?』

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既存視野の外との付き合いの方が、新結合が生まれやすいというのは、蓋然性の問題でしかないということもできます。

しかし、確かに一理あるという気はしています。

みなさんはいかがでしょうか。