Sigfox Russiaキックオフ:国のデジタル化を推進する0Gネットワーク

グローバルinfo.

モスクワ、2020年3月12日

ロシアとバルト諸国で事業を行うデジタル投資会社Energo Capital社との提携により、世界をリードするモノのインターネット(IoT)サービスプロバイダーであり、最初のグローバル0GネットワークオペレータであるSigfox社は、 ロシア連邦においてIoT向け0Gネットワークを立ち上げました。新しく設立されたSigfox Russiaは、超長距離基地局を使用して、大規模な工業用地、輸送ハブ、回廊地帯など、人口の85%以上をカバーする0Gネットワークを立ち上げます。この通信ネットワークにより、低電力でシンプルかつ安価な無線モジュールを介して、数百万台のセンサ、メーター、その他のデバイスが接続可能となります。

現在、Sigfoxは11億以上の人口を含む5大陸70か国以上で展開され、1540万のIoTデバイスから毎日2,600万のメッセージを送信しています。

Sigfox社のSenior Vice President Expansion & Partner ManagementであるBertrand Ramé氏は以下のように述べています。

「ロシアは重要な国と言えますが、それは2022年に76億ドルに成長すると予測される市場規模だけが理由ではありません。世界経済において、ロシアは一帯一路でバルト諸国、ポーランド、西ヨーロッパをつなぐ、何千キロにも及ぶ鉄道のデジタル化という点において非常に重要なのです。輸送やロジスティクス分野でのIoTサービスで実績のあるSigfoxはこの課題解決に適任でした。地域の国々にとって、ロシアはIoT分野における技術的リーダーであり、地域のデジタル化をけん引しています。グローバルエコシステムにおいて、ロシアは革新的なIoT技術と製品を制作し提供していることで知られているのです。」

ロシアでのグローバル0Gネットワークの使用は、“ロシア連邦のデジタルエコノミー”プログラムに貢献し、ロシアのデジタルエコノミーを開発し、グローバルなベストプラクティスを採用することで、IoTソリューションの導入コストを削減します。

Sigfoxのオープンコミュニケーションスタンダードは、ローカライゼーションや国際的なIoTソリューションを利用可能にするとともに、IoT技術および製品を開発、製造するロシア企業の輸出強化につながるでしょう。

中期計画では、Sigfox社がEutelsat社と協力して展開、運用する将来のELOナノ衛星を使用した、大河、北海ルートなどで地上の0G通信ネットワークに代わるカバレッジの提供も含まれています。

Sigfox RussiaのCEOであるEric Brisset氏は言います。

「私たちは、輸送やロジスティクス、社会インフラ、設備、商業用不動産におけるSigfoxソリューションへの高い需要を目にしてきました。私たちは、マーケットのポテンシャルに基づいてネットワーク展開計画を立ててきていますが、私たちの計画はさらに加速するでしょう。これは、他のマーケットの企業からの要望が増えていること、また、Sigfoxのグローバルビジネスに加わりたいという潜在的なパートナーからの関心が高まっているからです。」

詳細はこちら(英語)
SIGFOX RUSSIA KICK OFF: 0G NETWORK TO POWER COUNTRY'S DIGITALIZATION