フランス出張行ってきました!Part2

イベント

幸せに活きる方法だって?

夕暮れのガロンヌ河畔で笑いさざめく恋人達を見やって、男は薄く微笑んだ。

Sigfoxに来て働けばいいのさ。

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村上春樹風に始めてみましたが(推測。作品読んだことは無いです。)皆様いかがお過ごしでしょうか?
ご好評にお答えして、原稿料も出ないのになぜ特別寄稿扱いの企画部中川です。
今回は、Sigfox本社のあるトゥールーズに出張してまいりました。

トゥールーズはフランス第4の都市であり、エアバスの本社があることで知られています。航空・宇宙産業の集積地であり、「星の王子様」を書いたサン・テグジュペリがパイロットとして働いていた地でもあります。

いっぽうレンガで作られた街並みから「バラ色の都市」(la ville rose)という別名を持つらしいのですが、Sigfox  COOのシーゲル氏は英語で「Pink City!」と連呼していたので、私は(ピンク街?)と微妙なニュアンスで脳内変換しておりました。

トゥールーズでは某大手チェーンホテルに泊まりました。世界遺産(現地駐在員情報。未確認。)のキャピタル広場の目の前にあり、歴史や文化が好きな方には絶好のロケーションなのですが、車両規制でUberがなかなか入って来られない、ビジネスマンにとっては困ったロケーションでもあります。朝の出発時に社長と役員を20分以上待たせたくない方は事前にタクシーを呼んでおくのがお勧めです!

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日本と違って、アメリカやヨーロッパの都市部で1万円や1万5千円の宿に泊まる場合は、衛生面や治安面で大幅な妥協をすることになります。ある程度安心なところであれば、季節やイベントの有無によりますが、パリやサンフランシスコだと一泊3万円~5万円/泊といったところでしょうか。

某ホテル予約の際、最安だったHotels.comで事前支払いをして、一泊2万円弱で収まったのですが、私は6階の少々トリッキーな屋根裏部屋になりました。一番奥のエレベーターしか6階まで上がらないとか、屋根の傾斜に阻まれて机とゴミ箱にたどり着けないとか、はめ殺しの二重窓からの朝日で目覚めるとか。

アパルトマンで晩年を過ごす失意の文豪気分を味わいたい人は別ですが、上客扱いを希望する場合、ホテルの公式サイトからの直接予約がお勧めです!

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さて、SigfoxのあるIoTバレー(平地です)はIT企業が集まっているビルが2棟、という感じでしたが、現在第3号棟を建設中ということでSigfoxの勢いを感じました。

バレーで働く750名中の半分がSigfox社員だそうで、じゃあSigfoxバレーでいいじゃんなどと思いつつ、Sigfoxオペレーションセンターや、スタートアップが集まる2号棟を見学しました。

オペレーションセンターでは、世界地図上にSigfoxのネットワークが光の点でプロットされており、ヨーロッパと日本がIoTの闇を照らす灯台のように輝いているのが印象的でした。日本のSigfox関係者は誇りに思ってください、とありがたいお言葉をCOOから頂戴しました。

その後、トゥールーズからパリに移動したのですが、9月のフランスは季節的に素晴らしく、おじさん3人での街歩きも絵になるのではないかと錯覚させるほどでした。3人セゾン。

Sigfox幹部の方々からランチ2時間、ディナー4時間という歓待を受けて思ったのが、やはりこちらの人は人生を謳歌しているということ。オンとオフの切り替えはしっかりしていて、自分の時間やバカンスもしっかりとる。自分の人生が充実した上で、仕事があるのであって、日本ではそれが逆なのかなと思ったりします。

冒頭のセリフは、そのような疑問を口にした私に対するシーゲルCOOの回答です。

“C'est la vie” 「それが、人生」

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