Michelin社のタイヤ出荷にIoT Trackerが貢献

グローバルinfo.

2019年8月2日、フランス。

130年の歴史と世界のタイヤ市場で14%のグローバルシェアを誇るMichelin社。世界中にサプライチェーンを持ち、170か国以上にタイヤを提供し、毎年10万件以上のコンテナの出荷を管理しています。

 タイヤ出荷時にIoT Trackerをコンテナに取り付けトラッキングすることで、推定到着時間予測の精度が40%向上し、リードタイムが10%短縮されました。具体的には以前は6〜7週間かかっていたルートで、通過日数を5〜6日短縮できました。例えばMichelinの本社、クレルモン=フェランからシカゴまでのルートでは、輸送日数を40日から35日に短縮しました。

 Michelin、Argon Consulting、Sigfox Franceの3社は、海上物流の位置情報や貨物の温度や湿度、衝撃や開梱をリアルタイムに把握することができるソリューションの商用化を目的として、今年4月にジョイントベンチャーSafecube社を立ち上げています。

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Safecube社は今回の成果に基づき、本年9月より開発したプラットフォームの商用バージョンを発売する予定です。新たな市場として、ロジスティクス分野へのソリューション展開がいよいよ現実のものとなり、あらゆる企業がその恩恵を受けることになるでしょう。

詳細はこちら(英語):

Michelin keeps tire shipments rolling with help of IoT trackers