他者への接し方三原則

事業部長コラム

みなさん、こんにちは。

KCCSでSigfoxを担当しております、LPWAソリューション事業部長の松木です。

さて、今回は、IoTやSigfoxとは、あまり関係のない話となります。

今回、この話題をここに取り上げたのは、最近のAIは人の表情を読み取って、データ化できると聞いたからです。

そして、その技術は、マーケティングやセキュリティ目的で使われるそうです。

本当にすごいと思います。

しかし、そのような人の心の内面がデータ化できるのなら、もっと身近なところで、たとえば、トイレの鏡で表示してほしいことがあります。

それが、

「他者への接し方三原則」

です。

これは、私自身もまったくできていないとお断りしたうえですが

「他者への接し方三原則」

というものがあるとすれば、それは

1 笑顔

2 前のめり

3 謙虚

だと思います。

誰であれ、人がこの三原則に則れば、世の中は今以上に安泰に、平和に、そして、生産性が高くなるような気がします。

楽観的すぎるかもしれませんが…

しかし、この「他者への接し方三原則」を乱すのは

上司部下、

年上年下、

先輩後輩、

購買関係、

親会社子会社、

金持ち貧乏、

官僚民間、

少しだけ仕事できる人そうでない人、

少しだけ頭の良い人そうでない人、

といった後天的、もしくは、一面的、もしくは、社会的な共同幻想に支えられた優劣関係ではないでしょうか。

要するに、まぼろしなのです。

いずれも人としての真の価値になんら与しません。

恐縮ですが、ここで、京セラの名誉会長である稲盛和夫の言葉を引用します。

「人生の目的はどこにあるのでしょうか、もっとも根源的ともいえるその問いかけに、私はやはり真正面から、それは心を高めること、魂を磨くことにあると答えたいのです。」

(京セラホームページより)

生きる目的がひとりの人間としての価値を高めることにあるのであれば、いつ如何なる時と場合においても、

「他者への接し方三原則」

1 笑顔

2 前のめり

3 謙虚

がまずあって然るべきだと思います。

「他者への接し方三原則」という観点から、上司の部下への接し方もデータ化され、点数がつく、ということになります。

まずもって、私などは大反省させられると思います。

しかしながら、AIのような最新のテクノロジーが、このような日常的な人と人の関係性の改善に生かされるなら、組織にとっては生産性の改善につながり、個々人にとってはQoL(Quality of Life)の向上につながるのではないかと私は思います。

やはり、楽観的すぎるかもしれませんが…