0G World – 熱のモニタリング

グローバルinfo.

地球温暖化により冬が短くなっているとはいえ、フィンランドでは気温が-30℃を下回ることも多く、熱の監視は北部では重要な課題です。しかし、熱監視はフィンランド人が現在モニタリングしているものの始まりにすぎないと、Connected Finland社コミュニケーションズスペシャリストのIda Vehnämäki氏Sigfox FoundationのディレクターMarion Moreauに言います。

様々なフィンランド企業がこれらの課題に取り組むため設立されていますが、Idaの企業は0Gテクノロジーにおいてフィンランドをヨーロッパを先導する国にしようしています。

3つのベテラン通信事業者と50年以上の経験を合わせて作られたConnected Finland社は、いまや国内全域をカバーするSigfoxオペレータとなり、さらにエストニアにおいても同様にその勢力を広げようとしています。0Gテクノロジーで産業と各セクターを広範囲につなぎ、フィンランドでの人口カバー率は85%に到達しています。

Leanheat社は、フィンランドのCO2排出量を減らそうと取り組んでいる企業で、建物をよりスマートにしようと取り組んでいます。

マネージングディレクターのJukka Aho氏は、フィンランドの建物は総エネルギーの40%を消費するためこれは重要な課題である、とMarionに強調しました。彼の会社が特徴的なのは、彼らが新たに作られる建物だけに注目しているわけではないということです。なぜならフィンランドの建物のうち、新たなものは2%、残りの98%はすでに建設されたものだからです。エネルギーを大量に消費する古い建物を、暖房、換気、空調システムをデジタル化することでアップグレードします。Leanheat社は、すでに100,000棟の集合住宅、学校、ガソリンスタンド、消防署、シティホールにそのシステムを設置しています。

Jukka氏にとっての0Gテクノロジーは非常にシンプルです。その背景にある複雑な化学を理解する必要はありません。壁にセンサを取り付け、電源を入れ、データが取れるようにするだけでいいのです。

Connected Finland社とLeanheat社の成功したSigfox 0Gテクノロジーの利用は、自然保護、そして時間とお金の節約においても、フィンランドを先進的な国としていくでしょう。


詳細は下記のリンクからご覧いただけます(英語):
0G World - Monitoring The Heat